オーロラ航空ウラジオストク到着時の検疫検査の様子について(11/8到着便)
11月8日(日)に、ウラジオストクでロシアに入国した際の情報をいただきましたので、参考情報としてお知らせします。
【ビザのタイプ】 シングル業務ビザ(11月1日以降、在京ロシア大使館領事部で発給されたもの)
【PCR検査】 ロシア入国の3日前に日本でPCR検査を受検し、英文の陰性証明書を準備。2通用意した。成田空港でチェックイン時に証明書を提示したが、原本は返却された。
【フライト】 オーロラ航空。
機内で全員にアンケートが配布された。内容はいつPCR検査を受けたのか、結果はどうだったか、今後2週間の滞在先はどこか、など。
【ウラジオストク到着】
ウラジオストク到着後、担当官が乗り込んできて全員体温を測定。発熱している者はいないことを確認後、乗客は空港ターミナルに案内された。
荷物を受領後、税関前に検査官が数人立っており、ひとりずつPCR検査の陰性証明書の内容確認を行い、機内で記入したアンケートを回収した。陰性証明書は確認後、返却された。
ホテルなどでは特に陰性証明書の提示などはなかった。
※なお、入国審査についてはコロナ前とは異なる手続きは特に見られなかった。
情報ソース:特定非営利活動法人モスクワ・ジャパンクラブ