正式名称 | キルギス共和国/ Kyrgyz Republic |
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元首 | ソオロンバイ・ジェエンベコフ大統領 / Sooronbay Jeenbekov |
人口 | 約560万人 |
首都 | ビシュケク |
民族グループ | キルギス系(73.3%),ウズベク系(14.7%),ロシア系(5.6%),ドゥンガン系(1.1%),ウイグル系(0.9%),タジク系(0.9%) |
言語 | キルギス語(国語)・ロシア語(公用語) |
宗教 | イスラム教スンニ派 |
面積 | 19万8,500平方キロメートル(日本の約半分) |
ビザ | 60日以内の滞在においては、無査証で入国可 |
電気・電圧 | 220V-240V/50Hz:Cタイプ |
通貨 | ソム SOM (KGS)、補助通貨はトゥイン(100トゥイン=1ソム) 1KGS = 0.64円 ※2019年12月現在 |
国旗 | 公募によって制定された国旗で、中央に輝く太陽と、キルギス人の移動式住居「ユルト」の天井を象っている。太陽が放つ40条の光は、国民を構成する代表的な40の部族を表わしている。 |
気候 | キルギス共和国は中央アジアの北東部に位置し,西はウズベキスタン,北はカザフスタン,南はタジキスタン及び中国と隣接する国です。南西にパーミル・アルタイ山脈,北東に天山山脈があり国土の約90%が海抜1,500メートル以上に位置しています。気候は,イシククリ湖と山岳の影響により,地域により大きな差がありますが,低地の大部分は温帯気候,南部は亜熱帯気候,山岳部は亜寒帯湿潤気候となります。首都ビシュケクの夏は,暑く乾燥し,気温は40℃を超えることもあります。冬の平均最低気温はマイナス7℃です。 |
交通事情 | ビシュケクの空港であるマナス空港は街の北西35㎞のところにあり、市街まではエアポートエクスプレスやマルシュルートカ(小型バス)を利用します。所要時間は約60分。ビシュケク市内はバス、トロリーバス等がある。ビシュケクから他のエリアへ行く際はバスでの移動となる。 |
電話のかけ方 | 日本からキルギスへ : 国際電話認識番号+996+市外局番(0を取る)+電話番号 キルギスから日本へ : 国際電話認識番号+81+市外局番(0を取る)+電話番号 |
出典:外務省の各国基本情報HP